Bookman-雑誌定期購読について

洋雑誌は通常エコノミー便による普通便です。（但し例外もあります。）未着、欠号、乱丁、破損、水濡れの状態にての事故が生じがちです。２，３ヶ月過ぎても到着しない場合、また次号の到着によって欠号が発見された場合は速やかに事故の詳細をメールにてお知らせ下さい。至急当該先に再送のクレームを致します。通常は各出版社の発送状況は小社では把握出来ない為、毎号の到着状況のチェックは必ずお願いいたします。相当日数が過ぎてからのクレームはご容赦下さい。
また可能な限り、その補充につき最大の努力を致しますが出版元及び代理店が正しく送本していることが明確な場合、また万一不測の事態（品切れ、郵便、出版輸送ルート流通事情の変化、出版社、及び代理店、輸送会社、輸送船積会社等の関連会社のストライキ、争議、テロ、地震、戦争、天災の影響）に起因する不可抗力で一時的に補充不可能の場合は弊社にてコントロール出来ませんので何卒ご容赦下さい。
*お客様より前述の未着などの事故のご報告がない限り、問題なく正常に到着していると理解致します。
月刊誌の場合の未着のご連絡は到着した雑誌から未着をご報告される号より２ヶ月以内とさせて頂きます。２ヶ月以上経過しますとクレームはお受けできませんのでご了承下さい。（例：５月号の場合＝７月３１日）　
出版社の大半は普通雑誌のバックナンバーをキープせず、他の古書業者へと流通してしまうケースも多々ありますので在庫を保持しない場合があります。

＝クレーム対象の事故が生じたときは全てご購読者様からの自己申告と致します＝

原則として、全ての洋雑誌は注文者の送り先に普通（エコノミー）便扱いにて直送されます。（一部国内より送られるときも例外としてあります）
発送の時期についてですが、通常普通便はお客様よりご入金完了後、通常第一誌の到着は約７～９週間前後です。エアー便についてはお尋ね下さい。到着までの日数がかかるのは初号のみで次号からはほぼ定期的に到着いたします。

※国別また雑誌によって異なる場合がございます。

洋雑誌注文書及び請求書に記載された金額は（注文をお受けする際の金額）各国出版社及び代理店の資料をもとにして、国内で現時点で判明している送料を含む一年間の概算予約代価です。ただし予約代価入金完了後、その御予約期間中に発行元及び代理店から原価の変更があった時は、その都度、発行所の連絡によって、それぞれ差額をご精算申し上げるケースがあります。出版社のビジネスポリシーとタイムラグによって起きる場合ですが、これは稀にあります。

発売元、または代理店では全て予約代金の前金制度を執っておりますので、お申し込みと同時に、又は代金支払いをもってご予約を承った事になります。ご購読料金は最低一年間の消費税を含む雑誌本体の料金と代理手数料及び内外の送料を含みます。またご購読期間中のサポート、クレームを含みます。

＊洋雑誌は通常ご購読者が直接予約するのが建前ですが、国際的に煩雑な手続きが必要な為、　　我が国では「洋書店」が代行する場合が一般的となっております。小社は仲介の責を果たしますが、　ご購読者と出版社とは常に直接の予約関係にあることを充分ご理解下さいますようお願い申し上げます

洋雑誌の定期購読の手続きと期間中のアドレス、名前、名称の変更、その他のクレーム処理について出版社及び代理店とのサポートをお客様に代わり代理代行を行います。
当社へのご注文を頂きました場合、この規約の内容をご承諾頂いたものと致します。当社はご購読者のご承認を得ずに本規約を変更、または改正する権利を保持致します。

一旦ご予約ご入金頂いたご注文のキャンセル、または他の雑誌への変更はご容赦下さい。但し、初号がいつまで経っても配達されず定期購読が開始しないなど、小社がサービスを履行出来ないと判断した場合、小社よりキャンセルをお願いする、もしくはお客様がご希望であればキャンセル可能な場合がございます。

発行回数変更については通常予告なしに行われますので予めご了承下さい。（但し全ての出版社が該当する訳ではありません。稀に連絡が来る場合もございます。）
また、廃刊、出版停止、発行回数が変更になったご購読分について出版社及び代理店より清算払い戻しがなされたものについてはご返金申し上げます。払戻金があった場合はその時点でのレートで円交換の返金額へ手数料１０％を手数料として差し引きさせて頂きます。尚、銀行振込みにてご返金の場合、小社の責任範囲以外で発生したご返金に関しましては振込手数料はお客様ご負担となりますのでご了承下さい。

最悪のケースの場合：
清算完了済みにも拘わらず廃刊、中途出版停止、及び出版社の倒産によって
一切の連絡、通知が取れない時、支払いに対して何の処理もされない時が稀に起こる場合がございます。

海外出版社の定期購読は配送の保証がございません。

出版社及び代理店が既に発送済みだが到着しない場合：
一旦発送した雑誌は二度と送付不可・・・国内の郵便局または輸送ルート、流通経路の調査等を依頼してくる出版社もあります。
なぜなら国内での誤配と運輸関連トラブルによる未着の恐れがある、との予測です。
概して海外の包装、パッケージに経費をかけていませんので（例外有り）破れ易く間違いが起き易いケースが考えられます。
他所の郵便物が弊社に誤配された事実もありますが、輸入業者に転送してあげる手間をかければ必ず受取人に届くでしょう。

お客様より特別な書留扱いの要求があれば間違いなく配達の保証はあると存じます。
しかしながら現在の郵便システム、流通システムの変革変更がない限り１００％の保証は無理と考えられます。

ブックマンとしては以上ご利用規約以外に企業コンプライアンスに則り、企業が法律に
従うことに限られない「遵守、応諾、従順、社会的規範」や倫理を守ることもコーポレートガバナンスの基本原理の一つとして考えております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。